将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「自分を愛すると抑圧を解除できる」です。
まわりから見て恵まれているような人でも、
その人自身が自分のことが嫌いなら、
その人は自分の力を発揮できないでしょう。
何かをしようとするともう一人の自分が、
「ばっかじゃないの!」と言って否定する。
そうしてやりたいことが
できなくなっていくんです。
子どもは親から愛される必要が
ありますけど、
大人になったら
自分で自分を愛してあげる必要があります。
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この本で注目したところは。。。
”「思想」とは、現実の人生の中で、
人間関係の中で、
組織の中で、社会の中で、
それを「生きる」ために、
目の前の現実と格闘をしたとき、
初めて「生きた思想」になり、
「真の思想」になる”
”「ある人格を演じる」ということと、
「ある人格を育てる」ということは、
同じこと”
”自分でも気がついていない
「人格と才能」は、
育てようがない”
”自分を愛せない人間は、
他者を愛せない”
”自分の中に「多様な人格」
を育てたいと思うのであれば、
自分の中に「多様な人間像」
を持っているかが問われます。
「豊かな人間像」
を持っているかが問われます”
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自分を愛するなんて言うと
気持ち悪く思うかもしれませんが、
それは心が
カタくなっているからだと思うんです。
ストレッチをするときに
筋肉に痛みを感じるように、
心がのばされて不快になっているんです。
心をやわらかくして、
多様な人格を育てたいものです。
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☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。