絶対的、絶対的、絶対的、、、物差し・・・

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『自修自得す』北尾 吉孝・著 経済界」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

絶対的物差しを持つ」です。

 

 

 

何事が起ころうとも、

 

確信をもって判断できる基準を持つ

ということです。

 

 

ぶれることなく正しい判断をするために、

 

著者は、

 

「信、義、仁」を使っているそうです。

 

 

どうしていいかわからないのは、

 

判断基準がないからか、

 

あってもそれを

信じきれていないからかもしれないです。

 

 

 

あなたが判断の基準にしているものは何ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”私があらゆる判断をする時の

規矩(きく)としているのが、

 

「信(約束を破ったり

信頼を裏切るような事をしない事)」

 

「義(正しい事を行う事)」

 

「仁(相手の立場になって

物事を考える事)」の三文字です”

 

 

”節操とは、

 

自らを貫く信条・信念と言って

良いでしょう。

 

自分の主義主張や立場を

何時も明確にし、

 

何が起ころうと

それを守り抜く態度です”

 

 

”学問というのは、

 

社会的な成功の為に行うのではない。

 

窮地に陥った時でも、

 

苦しんだり意気消沈したりすることを

なくす為である。

 

我々に齎(もたら)される

災いや幸福の原因や因果関係を

よく知ることが出来れば、

 

困難に直面した時でも

惑うことはなくなる”

 

 

 

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絶対的物差しを使って判断しても

間違うことはあります。

 

でも、自分で納得できるでしょう。

 

「しかたない」と。

 

 

 

あなたが判断の基準にしているものは何ですか?

 

 

 

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「『自修自得す』北尾 吉孝・著 経済界」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)