他人のためにが、自分のためになる・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『ものの見方検定─

「最悪」は0.1秒で「最高」にできる!』

ひすい こたろう・著 祥伝社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

喜ばせたい人を選ぶ」です。

 

 

 

喜ばしたい人を選び、

 

その人を笑顔にするために考え、

 

行動する。

 

このプロセスが、

 

自分のために考えることが

できなくなっている人に、

 

自分を喜ばし、笑顔にする方法を

気づかせてくれるんです。

 

 

 

あなたは誰を喜ばせたいですか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

あなたがいまやっていることを、

 

面倒くさくするほどに、

 

あなたらしさが出てきます。

 

お客さんが増えていきます。

 

他社はマネできなくなります。

 

どんな面倒くささをやれるかが、

 

あなたの持ち味となり、個性となります。

 

あなたは誰を喜ばせたいですか? 

 

その人の笑顔のためにできることを

すべてやり切るのです。

 

そのとき

「面倒くさい」=「いきがい」になります

 

 

行き詰まったときは、

 

最初の目的を忘れた状態と見る。

 

なんのためにそれを始めたのか、

 

そもそもの原点を思い出そう

 

 

起きることは全部マル。

 

起きることは、

 

全部自分の成長のために

必要だから起きたと決めちゃう

 

 

”最悪は最高にできるんです。

 

あなたが、

 

この出来事を最高にしてみせると

覚悟を決めた瞬間に”

 

 

 

 

_________________________________

 

 

誰にでもいい顔をしようとすると

消耗してしまいます。

 

でも、

 

本当に喜ばせたい人だけに集中するなら、

 

消耗なんてしません。

 

 

_________________________________

 

 

「『ものの見方検定─

「最悪」は0.1秒で「最高」にできる!』

ひすいこたろう・著 祥伝社」

☆ (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

この本は、

メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「1分間書評!

『一日一冊:人生の智恵』」

に紹介されていたものです。