生きる意味、、、問いかけ、探す・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『ぼくの命は言葉とともにある

-9歳で失明 18歳で聴力も失った

ぼくが東大教授となり、考えてきたこと-』

福島智・著 致知出版社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

生きる意味を見出す」です。

 

 

 

何もない、何も生み出せない、

 

楽しいことが何もない。

 

そんな中にも生きる意味を見つける。

 

 

問い続け、探し続けて、

 

答えを出すんです。

 

 

 

あなたの生きる意味は何ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”生きる意味を見出せれば、

 

生きるという行為は

間違いなく輝くはずです”

 

 

”自分の中にある生きる意味という「宝」

を見つけ出せるか出せないか、

 

それに気づくか気づかないか、

 

そこが人生の豊かさを

左右する分かれ目なのだと思います”

 

 

”そういう自分の非力さ、無力さ、

 

怠惰さといったものを認めて、

 

どん底まで落ち込んだところで、

 

「それでも生きる意味があるか」

と考える。

 

そうすることで

自分の生きる本当の意味や

自分の中にある宝に

気づくのではないでしょうか”

 

 

”まず、生きていることが

理屈抜きに大事だと思うのです。

 

なぜなら、

 

私たちが生きているのは

自分勝手に生きているわけではなく、

 

命を与えられて、

 

生かされて生きているからです”

 

 

 

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「あれがいい!」

 

「あれじゃなきゃ嫌だ!」

と言っても、

 

叶えられるものじゃなく、

 

泣きながらでも問い続け、

 

探し続けないといけないんでしょう。

 

 

_________________________________

 

 

「『ぼくの命は言葉とともにある

-9歳で失明 18歳で聴力も失った

ぼくが東大教授となり、考えてきたこと-』

福島智・著 致知出版社」

☆ (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

この本は、

メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「毎日3分読書革命!

土井英司のビジネスブックマラソン」

に紹介されていたものです。