将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「「強さ」と「温かさ」を
バランスよく身につける」です。
この本は、人を惹きつけるには、
「強さ」だけでもダメだし、
「温かさ」だけでもダメで、
両方のほどよいバランスを
発揮する必要があると。
そして、
それをどのように表現すればいいかが
書かれています。
あなたからどんな風に「強さ」
が表現されているでしょうか?
あなたからどんな風に「温かさ」
が表現されているでしょうか?
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この本で注目したところは。。。
”人が第三者に評価されるときは常に二つの観点――
「強さ」と「温かさ」からはかられています”
”「私たちは人前に出ている間ずっと、
何らかの社会的シグナル
(「これが私です」というメッセージ)
を発しています。
そして、そのほとんどが、
集約すると強さ(弱さ)や温かさ(冷たさ)の
どちらかに分類されるのです”
”「強さ」は二つの基本要素――
世界を動かす「能力」と「意志の力」
――から成り立っています”
”人に温かさを感じさせる感情は、
主に「共感」、「親しみ」、
「愛」の三つです”
”「強さ」「温かさ」という観点から
自分自身の姿を見直せば、
他人とうまく接する方法がわかってきます”
”物語という形式には、
私たちの批判精神を和らげ、
警戒心を解く働きがあります”
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ベビーフェイス(=温かい)の人が、
故意に犯罪を犯したことを認めた場合、
通常より厳しい判決が下される傾向が
あるそうです。
いい人(=温かい)だと思っていた芸能人が、
実はそうじゃなかったと
わかったときのバッシングがすごいのは、
こうした人間心理があるんです。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。