将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「心を痛めるのが
いちばん人間の寿命に毒」です。
悩まない。
悩めば悩むほど心も身体も
ダメージを受けます。
わからないまま、あいまいなまま
目の前のことに打ち込んでいく。
そうすれば道が拓けてくる。
そう信じましょ。
打ち込めなくても打ち込めるように
努めたいものです。
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この本で注目したところは。。。
”しかし、生きつづけるために
何も種蒔きもしなかったら
宿命論者になってしまいます。
それでは生きる意味さえ
見失ってしまいそうです”
”せっかくいただいた命なのだから、
死ぬことを心配するよりも、
「今、ここ」を生ききろう。
そうした日々を重ねていけば、
死に際になったときに
人生の後悔が少なくなるだろう――”
”心が滞るのは、以前の古い心を残し、
今の新しい心を
後回しにしているからなのです。
だから以前の心を引き継がず、
今の心も残さず捨てることが
肝要だというのです”
”確かに「ご縁」という言葉には、
「これはしんどいな」
というマイナス思考が弱まり、
「まあ、やってみるか」と、
ふわりとプラス思考に転じる不思議な
力があります”
”目前のやるべきこと、
できることに「無ーっ」
と念じながら打ち込むよう努めていく”
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この本は、
長生きするためには、
「呼」「食」「心」「生」「経」の五原則を
エクササイズをすればいいというのです。
長生きするためには、
長生きするような正しい方法があります。
それと同じように何事にも
正しい方法があります。
あなたが何かをしたいなら、
それをするための正しい方法。
あなたが何かになりたいのなら、
それになるための正しい方法。
それを探し、選んで、
打ち込めばいいのです。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。