正しい方法は? 「呼」「食」「心」「生」「経」・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『お坊さんに学ぶ長生きの練習』

藤原東演・著 フォレスト出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

心を痛めるのが

いちばん人間の寿命に毒」です。

 

 

 

悩まない。

 

悩めば悩むほど心も身体も

ダメージを受けます。

 

 

わからないまま、あいまいなまま

目の前のことに打ち込んでいく。

 

そうすれば道が拓けてくる。

 

そう信じましょ。

 

 

 

打ち込めなくても打ち込めるように

努めたいものです。

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”しかし、生きつづけるために

何も種蒔きもしなかったら

宿命論者になってしまいます。

 

それでは生きる意味さえ

見失ってしまいそうです”

 

 

”せっかくいただいた命なのだから、

 

死ぬことを心配するよりも、

 

「今、ここ」を生ききろう。

 

そうした日々を重ねていけば、

 

死に際になったときに

人生の後悔が少なくなるだろう――”

 

 

”心が滞るのは、以前の古い心を残し、

 

今の新しい心を

後回しにしているからなのです。

 

だから以前の心を引き継がず、

 

今の心も残さず捨てることが

肝要だというのです”

 

 

”確かに「ご縁」という言葉には、

 

「これはしんどいな」

というマイナス思考が弱まり、

 

「まあ、やってみるか」と、

 

ふわりとプラス思考に転じる不思議な

力があります”

 

 

”目前のやるべきこと、

 

できることに「無ーっ」

と念じながら打ち込むよう努めていく”

 

 

 

_________________________________

 

 

この本は、

 

長生きするためには、

「呼」「食」「心」「生」「経」の五原則を

エクササイズをすればいいというのです。

 

 

長生きするためには、

 

長生きするような正しい方法があります。

 

それと同じように何事にも

正しい方法があります。

 

 

あなたが何かをしたいなら、

 

それをするための正しい方法。

 

あなたが何かになりたいのなら、

 

それになるための正しい方法。

 

それを探し、選んで、

 

打ち込めばいいのです。

 

 

_________________________________

 

 

「『お坊さんに学ぶ長生きの練習』

藤原東演・著 フォレスト出版」

☆ (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

この本は、

メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「毎日3分読書革命!

土井英司のビジネスブックマラソン」

に紹介されていたものです。