客観性が積み上がったところにセンスや主観がある!!・・・

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『投資は「きれいごと」で成功する 

-「あたたかい金融」で日本一をとった

鎌倉投信の非常識な投資のルール-』

新井和宏・著 ダイヤモンド社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

知識や経験に裏打ちされた

客観性が必要」です。

 

 

 

客観性があるから説明できるし

納得もしてもらえます。

 

ただどんな客観性を選ぶかは

知識や経験に裏打ちされた著者の主観で

選ばれています。

 

それが一般的な投資ルールから見れば、

 

非常識だってことです。

 

 

 

知識や経験もないのに

主観で選んではいけないんだと思います。

 

学ぶことをせずに、

 

自分の気持ちだけで

選んではいけないんだと思います。

 

 

 

あなたは学び、経験を積んでいるでしょうか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”社会的意義を果たしつつ、

 

利益もあげる「いい会社」

がいい会社たる理由や経営哲学は、

 

通常金融機関やコンサルタントが使う数字、

 

たとえば財務諸表には

決して表れてきません』

 

 

”この世界には、社会を想い、

 

まっとうなことを、

 

まっとうに行っている方がいます。

 

かつて「まっとう」を優先するには、

 

多くの犠牲を払わねばなりませんでした。

 

自分の給料しかり、

 

社会からの評価しかり。

 

でももう、

 

犠牲を強(し)いる必要はないのです”

 

 

「資産の形成」のためには、

 

下がっているときに買い、

 

上がっているときに売るのが最も儲かるのです。

 

このために必要なのは、「信頼」です

 

 

投資は科学、ではなく、投資はまごころ。

 

大切なのは投資先や投資家の「温度」ですが、

 

それを高めるのに必要なのは主観だった

 

 

 

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選ぶには知識や経験が必要です。

 

でも、人生はまったなしです。

 

今すぐ選ばないといけないことも多いです。

 

だから、

 

そんな時は知識や経験を持った人からの

アドバイスが必要になるのです。

 

 

 

あなたは多くを学び経験している人から

アドバイスをもらっているでしょうか?

 

 

 

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年末年始の疲れがたまっていたのか、

 

帯状疱疹になってしまいました。

 

 

痛みはおさまり

だんだんとよくなっていますが、

 

みなさんも寒いですから

体調管理にはくれぐれもお気をつけください。

 

 

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「『投資は「きれいごと」で成功する

-「あたたかい金融」で日本一をとった

鎌倉投信の非常識な投資のルール-』

新井和宏・著 ダイヤモンド社」

☆ (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

この本は、

メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「毎日3分読書革命!

土井英司のビジネスブックマラソン」

に紹介されていたものです。