将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「自分でルールを作って、
それに従って行動する」です。
正しさを学び、
そこから自分のルールを作っていくのです。
自分勝手な思い込みじゃなくて、
知識と経験に裏打ちされた
客観的なルールを作っていくのです。
そして、そのルールに従い行動していく。
その場その場の感情に翻弄されることなく、
自分で決めたルールに従って
行動することが大事なんです。
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この本で注目したところは。。。
”人の行く 裏に道あり 花の山
いずれを行くも 散らぬ間に行け”
”人の行かない裏道にこそ、
きれいな花がたくさん咲いている。
だからといって、花は散るものなのだから、
ぐずぐずしていては
その見ごろ時を逸(いっ)してしまう”
”人のやらないことをすると、
そこに正解がある。
人と逆のことをやると、
それで大きな成果が得られる”
”ニッチ(隙間)市場を開拓したり、
新規分野へ進出したりして争いを
避けるほうが、
成果は確実に得られる”
”欲を抑える心を持ち、見切り、損切り、
儲け具合のルール化を
しておかなければならない”
”客観的な事実に裏打ちされた
自分の考えで行動するところに、
「逆張り」があるのだ”
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ルール作りは学びながら
試行錯誤しながらやっていくものです。
どうしていいかわからない
からといって立ち止っていても
何にもならないのです。
“やりたい”“なりたい”ことの正しさを
学びながら、
ルール作りをしてみてはどうですか?
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。