そうか! 主観を生かすためには客観的な裏付けがいるんだ!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『21世紀のビジネスに

デザイン思考が必要な理由』

佐宗 邦威・著 

クロスメディア・パブリッシング」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

客観的な正しさがあっての主観」です。

 

 

 

自分らしさ、個性を主張する前には、

 

客観的な正しさが

わかっていなければなりません。

 

そうじゃないと

ただの独りよがりなだけです。

 

 

たくさんの情報を集め、

 

吟味した後に、

 

主観が生きてきます。

 

 

 

あなたがまず追いかける客観的な正しさは

何でしょうか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

物理的な情報量を

とにかくたくさん集める

 

 

自分が見ていた世界と違う幅の

世界に触れる

 

 

全ての情報を厳密に処理しようとしない

 

 

不明確な状態を恐れない

 

 

”むやみやたらに

「明確にする」だけではなく、

 

そのカオスを意図的につくり楽しむ、

 

という心構えもときには重要”

 

 

”デザイン思考においては、

 

誰もが同意できる「客観的な正しさ」よりも、

 

アイデアを生み出すためのユニークな

「主観的だが面白いストーリー」

を集めるという点に主眼が置かれます”

 

 

 

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無限にあって手に負えなかった情報も、

 

“正しさ”というキーワードで集めれば、

 

手に負える量まで減らすことができます。

 

 

 

あなたがやりたいこと、

なりたいことの客観的な正しさとは

何でしょうか?

 

 

 

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「『21世紀のビジネスに

デザイン思考が必要な理由』

佐宗 邦威・著 

クロスメディア・パブリッシング」

☆ (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)