アーキテクチャ、アーキテクチャ、アーキテクチャ・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『最速の仕事術は

プログラマーが知っている』

清水 亮・著 

クロスメディア・パブリッシング」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

構造を記録しておき、

 

そのつど更新していく」です。

 

 

 

毎日、毎週、あるいは毎月、毎年、

 

同じ仕事をしているなら、

 

その手順やチャックリストを記録しておくと、

 

次にやるときにゼロから始めなくてすみます。

 

改良を加えて

どんどん洗練されたものに

していくこともできます。

 

 

 

何度も繰り返すことなら、

 

なんとなくとか、

 

行き当たりばったりとかじゃなくて、

 

構造を記録しておき、

 

効率よくやりたいものです。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”実際に仕事を行なう前に

仕事に必要な手順やチェックリストを

整理しておくと、

 

極めてスムーズに仕事を進めることができる”

 

 

”なんとなく、でやるのではなく、

 

実行に先立って

様々な状況を想定しながら仕事の構造を

事前に決めておく”

 

 

時代に合わせてアーキテクチャに

変更を加えながら、

 

どんどん洗練させていく。

 

それが結局は長期的に見て

ケアレスミスをなくし、

 

仕事の効率を上げる最強の方法になるのだ

 

 

”行動や反応を予測しやすい人が

リーダーとして成功しやすい”

 

 

”あらゆるアーキテクチャは

既存のもののデッドコピー、

 

または改良品である。

 

したがって、

 

アーキテクチャを設計する際には

まずほかのアーキテクチャを

学ばなければならない

 

 

 

 

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やりたいこと、なりたいことのために、

 

仕事を効率よく終わらせて

時間を作りたいものです。

 

 

ちなみにアーキテクチャとは構造のことです。

 

 

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「『最速の仕事術は

プログラマーが知っている』

清水 亮・著 

クロスメディア・パブリッシング」

☆ (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)