将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「本質に迫る」です。
仕事の本質は、「人の役に立つ」です。
営業の本質は、「相手の望みを満たす」です。
そして、「人の役に立つとは?」とか、
「そもそも、相手は何を望んでいるのか?」
という問いが浮かんでくるのです。
どうしていいかわからないあなたが
本質に迫る問いは、
「どうしたいのか?」
「どうなりたいのか?」
「自分が本当に大事にしたいことは?」
なんだと思います。
あなたは本質に迫っていますか?
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この本で注目したところは。。。
”「問い」を立てれば、
脳はその方向に向けて考えはじめます。
「問い」をコントロールすることで、
思考もコントロールできるのです”
”当たり前と思ってスルーするのではなく、
①「当たり前」に対して健全な疑いを持って
②「問う」ことで脳を動かしていく
ことを意識してほしいのです”
”同じような情報が多い時代だからこそ、
「ネット検索」×「問い」をうまく使うことで
あなたの可能性も広がるのです”
”重要なのは、「本質」に迫る問いです”
”早い段階から「問い」をする人ほど、
その時点での様々な可能性を早く見つけ
「最適解」に沿って行動することができます”
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問うても答えが出てこないんだけれども?
・・・ってことも多いです。
そんな時は、
問いをいつも意識して持ち歩くことです。
そうすればあなたのアンテナに
答えが引っかかってきます。
モヤモヤ、イライラに負けず、
問い続けたいものです。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「1分間書評!
『一日一冊:人生の智恵』」
に紹介されていたものです。