将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「高く遠くに目的をさだめることと
厳しい現実と向き合うことは
セットになっている」です。
夢をもつこと、
高く遠くに目的をもつことの大事さを
多くの偉人たちが語ってきています。
この本の著者も、
「常に高く、遠き処に着目せよ」
と述べています。
本を読めば、
何事も前向きに、
ポジティブに取り組むのがいいと
よく書かれています。
そして、
夢や目的を
アファメーションやセルフトークで
唱えるようになるんですが、
なかなかそれらが叶わないと、
やる気や気力がなくなっていくんです。
夢や高く遠くにさだめた目的に
酔っていちゃダメなんです。
厳しい現実と向き合わないと。
厳しい現実に向き合い実行していく中で、
やる気や気力がわいてくるんです。
高く遠くに目的をさだめ、
そして、
しっかり厳しい現実と
向き合いたいものです。
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この本で注目したところは。。。
”厳しい現実の上に立って、
しかも現実だけにとらわれず、
見るべきを正しく見定めて、
断固として自分の進もうとする道を
進むところにその偉さがあると
思うのです”
”口先だけではなく、
真に人生に一つの夢をもち、
この夢の実現に燃える情熱を注ぎ、
日々の実行を重ねれば、
必ずそこに道はあると思う”
”自己に与えられた無限の可能性に
挑戦することこそ、
最大の人間的な生き方であろう”
”徹底した努力さえあれば、
必ずびくびくして退くような
こわさはなくなり、
おのずからそこに、
自らを信頼する明るさと
安らぎの人生が展開する”
”夢を食うとは、
ただ大言壮語したり、
夢に酔ったりすることではなく、
日々の現実に対し、
夢を食うにふさわしいだけの
燃える情熱と
たくましい努力とがなければならぬ”
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厳しい現実に向き合うのは、
つらいです。哀しいです。こわいです。
でも、そこで逃げずに戦えば、
気持ちが高揚し、
うれしくも楽しくもなるんです。
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☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
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