言いたいことは、“「何を」からはじまる”ってこと・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『必ず書ける「3つが基本」の文章術』

近藤勝重・著 幻冬舎」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

“何を”を考える」です。

 

 

 

文章も人生もまず、

 

何を”がないとはじまりません。

 

 

文章なら何を書きたいのか、

 

人生なら何をしたいのか、

 

そこからはじまるんです。

 

 

何を”が決まったら、

 

方法、構成と進んでいけます。

 

 

何を”を探すには、

 

個人的な体験、あなたの中の有りか無しか、何?、

 

という疑問に意識を向けるといいんですね。

 

 

 

あなたの“何を”はどこで探しましょうか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”文章というと、

 

すぐに上手下手が言われるけれど、

 

その前に、というより、

 

それ以上に心がけてほしいのは、

 

何を、どう書くかです”

 

 

”文章は①何を書くか 

 

②どう書くか ③どう構成するか

 

――この『3つが基本』で、

 

それぞれにコツがあるんです”

 

 

結びを決めておけばラクに書ける

 

 

”ぼくは自分の中にもう一人登場してもらい、

 

有―無の問答をするように努めています”

 

 

”文章の勉強も「何?」を

そのままにしないで、

 

何としても答えを見つけたいと思う、

 

つまり疑問として育てることが

大切なんです”

 

 

明快な解答にこだわらなくてもいい

 

 

 

_________________________________

 

 

「どうしていいかわからないのに、

 

何を”を探せだと、ケンカ売ってんのか!」

 

・・・って怒られそうですけど、

 

それだけ“何を”は大事だってことです。

 

 

_________________________________

 

 

「『必ず書ける「3つが基本」の文章術』

近藤勝重・著 幻冬舎」

☆ (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

この本は、

メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「毎日3分読書革命!

土井英司のビジネスブックマラソン」

に紹介されていたものです。