将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「“何を”を考える」です。
文章も人生もまず、
“何を”がないとはじまりません。
文章なら何を書きたいのか、
人生なら何をしたいのか、
そこからはじまるんです。
“何を”が決まったら、
方法、構成と進んでいけます。
“何を”を探すには、
個人的な体験、あなたの中の有りか無しか、何?、
という疑問に意識を向けるといいんですね。
あなたの“何を”はどこで探しましょうか?
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この本で注目したところは。。。
”文章というと、
すぐに上手下手が言われるけれど、
その前に、というより、
それ以上に心がけてほしいのは、
何を、どう書くかです”
”文章は①何を書くか
②どう書くか ③どう構成するか
――この『3つが基本』で、
それぞれにコツがあるんです”
”結びを決めておけばラクに書ける”
”ぼくは自分の中にもう一人登場してもらい、
有―無の問答をするように努めています”
”文章の勉強も「何?」を
そのままにしないで、
何としても答えを見つけたいと思う、
つまり疑問として育てることが
大切なんです”
”明快な解答にこだわらなくてもいい”
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「どうしていいかわからないのに、
“何を”を探せだと、ケンカ売ってんのか!」
・・・って怒られそうですけど、
それだけ“何を”は大事だってことです。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。