将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「目標を持つ」です。
他人に関係なく、自分の目標を持つ。
目標を持つからそうなったり、
それができるようになるんです。
目標を持ち、維持するには、
自信をなくさないようにすること。
「自分はやれる。自分はできる」
と好意的に評価してあげるんです。
続けさえすればなしとげられるんだ
という楽観性が必要なんです。
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この本で注目したところは。。。
”人は努力と訓練によって、
何者にでもなることができる”
”私たちは過去(原因)によって
縛られた存在ではない。
自分が選んだ未来(目的)に向かって
課題に対処し、
向上していく存在なのだ”
”よい意図を持っているだけでは
十分ではない。
我々は、
社会において大切なことは
実際になしとげていること、
実際に与えていることである、
ということを教えなければならない”
”人の行動はすべて目標によって
確定される。
人が生き、行為し、
自分の立場を見出す方法は
必ず目標の設定と結びついている”
”成功と幸福は主として目標の問題である”
”大切なのは、
自分の課題にしっかりと対処することであり、
他の人の課題の解決に貢献すること”
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他人と比べるから
「俺はダメだ」「私はできない」
なんてことになるんです。
他人と比べないで努力を続ける。
自分の信頼を得るために努力を
続けたいものです。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「1分間書評!
『一日一冊:人生の智恵』」
に紹介されていたものです。