わからないことを選ぶな!! 選ぶのはわかることだけ・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『完全なる投資家の頭の中

- マンガ―とバフェットの議事録 -』

トレン・グリフィン・著 パンローリング」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

わかることだけ選ぶ」です。

 

 

 

わかっていることや簡単なことを選んでも

間違ったり、失敗することがあるのに、

 

わからないこと、難しいことなら

いっそう間違ったり、失敗するでしょう。

 

 

投資のときの選択の仕方が、

 

そのまま人生の選択の仕方に使えます。

 

 

 

致命傷になるような選択だけは避けたいです。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

私たちは物事を単純に保つことに

情熱を持って取り組んでいます

 

 

難しすぎるときは、別の案件に移ります。

 

それ以上に単純な方法はないでしょう

 

 

私たちは、未決と、既決と、

 

難しすぎるという三つの箱を持っています。

 

……特別な洞察がないかぎり、

 

「難しすぎる」の箱に入れます

 

 

私たちのような投資家は、

 

賢く立ち回ろうとするよりも、

 

愚かなことをしないように常に

気をつけることで、

 

長期的に見れば驚くほどの

優位を得ています

 

 

”優秀なことよりも、

 

自分が知らないことを

分かっていることのほうが役に立ちます”

 

 

自分の内面の羅針盤を持つべきです。

 

そうすれば、

 

それが法を犯すことにならなくても、

 

やらないことがたくさん出てきます。

 

私たちはそのような姿勢で

仕事をしています

 

 

 

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どうしていいかわからないなら

学ぶことです。

 

 

成功するのための方向性、選択基準。

 

失敗しないための方向性、選択基準。

 

 

・・・どっちに進めばいいかを学ぶんです。

 

 

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「『完全なる投資家の頭の中

- マンガ―とバフェットの議事録 -』

トレン・グリフィン・著 パンローリング」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

この本は、

メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「毎日3分読書革命!

土井英司のビジネスブックマラソン」

に紹介されていたものです。