答えはすべて“仕事”にある・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『図解働き方

:「なぜ働くのか」「いかに働くのか」

稲盛 和夫・著 三笠書房」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

仕事を好きになる」です。

 

 

 

著者は充実した人生を送るには、

 

「好きな仕事をするか」「仕事を好きになるか」

のどちらかしかないと述べています。

 

 

 

好きな仕事につけていない。

 

好きな仕事につけたとしても

好きなことばかりではない。

 

 

渋々している今の仕事を

気持ちを切り替えて打ち込む。

 

そうすれば人生が変わるんです。

 

 

 

この本に書かれていることは

非常にシンプルです。

 

普通の人が言っても説得力を持たないことを、

 

カリスマ的な稲盛和夫さんが言うから

スッと心に入ってきます。

 

 

 

仕事で自分を磨くんだ。

 

そして人生を好転させていくんだ。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”私は、働くことは「万病に効く薬」

――あらゆる試練を克服し、

 

人生を好転させていくことができる、

 

妙薬(素晴らしい薬)だと思っています”

 

 

”ただひたむきに、

 

目の前の自分のなすべき仕事に打ち込み、

 

精魂を込めて働く。

 

そのことで、私たちは自らの内面を耕し、

 

深く厚みのある人格をつくり上げることが

できると言われるのです”

 

 

”「天職」とは出会うものではなく、

 

自らつくり出すものなのです”

 

 

”充実した人生を送るには、

 

「好きな仕事をするか」「仕事を好きになるか」

のどちらかしかないのです”

 

 

”自分の好きな仕事を求めるよりも、

 

与えられた仕事を好きになることから始めよ”

 

 

”思わなければ何も実現しない、

 

このことは仕事のみならず、

 

人生における鉄則でもあるのです”

 

 

 

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打ち込めないから悩んでいるんじゃないか!

 

 

やる気が出ない、

 

頑張れない、集中できない。

 

気持ちだけで自分を引っ張れるほど

人間強くないですね。

 

基礎体力がないと厳しさに耐えられません。

 

打ち込めないならまず

基礎体力をつけることですね。

 

 

 

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「『図解働き方

:「なぜ働くのか」「いかに働くのか」

稲盛 和夫・著 三笠書房」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)