将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「お手本となる成功事例を探す」です。
どんな悪い状況でも
うまくやっている人はいます。
そんな人を探し、マネするのです。
また、どんな悪い状態の人の中にも
いい兆候が一つぐらいあるものです。
そのいい兆候にスポットライトをあてて
掘り下げてみると、
そこに解決策を見つけられたりするんです。
何かいいお手本はないかと
いつも探していたいものです。
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”何かを変えたいなら、
象と象使いの両方に訴えかけるべきだ。
象使いの担当は計画や方針。
象の担当はエネルギー”
”・象使いに方向を教える。
抵抗しているように見えても、
実は戸惑っている場合が多い。
したがって、
とびきり明確な指示を与えよう”
”・象にやる気を与える。
怠けているように見えても、
実は疲れきっている場合が多い”
”・道筋を定める。
人間の問題に見えても、
実は環境の問題であることが多い”
”行動を変えるポイントは、
①象使いに方向を教え、②象にやる気を与え、
③道筋を定めることだ”
”この一筋の光明、
つまりブライト・スポットこそが、
行動の道筋を照らし出し、
「変われる」という希望に火を灯すのだ”
_________________________________
どうしていいかわからないのは、
具体例がないからだったりします。
具体的になると
ずいぶん動きやすくなります。
_________________________________
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)