頭の中に絵を描く、、、ストーリーでね・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『ずっと売れる!ストーリー』

川上 徹也・著 日本経済新聞出版社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

ミッションを見つけ、

 

そこからストーリーをつくる」です。

 

 

 

ストーリーにすると

頭の中に絵を描きやすくなります。

 

 

頭の中の絵がハッキリ鮮明なほど、

 

そっちへと進みやすくなります。

 

 

自分を動かすには

未来を見る必要がありますが、

 

未来を見てもなかなか

頭の中に絵を描けないものです。

 

それをストーリーの力を借りて

補うんです。

 

 

 

あなたは未来をハッキリ頭の中に

描けているでしょうか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

ストーリーブランディングは、

 

まずあなたの「ミッション」

を見つけることから始まります

 

 

まず、あなたの「棚卸し」を

徹底して行いましょう

 

 

あなたの強み弱みがわかったならば、

 

次は「実現させたいことリスト」と

「やりたくないことリスト」をつくりましょう

 

 

”「棚卸し」「強み弱み」

 

「実現させたいことリスト・

やりたくないことリスト」

をつくったら、

 

そこに書かれてあることをじっくりと

眺めましょう”

 

 

これらの「武器」「ウィークポイント」

 

「欲望」「エゴの塊」に、

 

「社会的意義」

という要素を組み合わせてすり

合わせてください

 

 

ストーリーに合わせて行動していく

 

 

 

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ストーリーをつくる良さは、

 

逆境に対する耐性が

出てくるところにあります。

 

 

面白く人をひきつけるようなストーリーには、

 

逆境がなければいけません。

 

 

自分を主人公としたストーリーを

面白くつくろうとすればするほど、

 

その過程で自分に逆境を味わわせ、

 

心の準備をさせることができるんです。

 

 

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「『ずっと売れる!ストーリー』

川上 徹也・著 日本経済新聞出版社」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)