規律が必要なら対話する、自分とね・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『ジョコビッチの生まれ変わる食事

-あなたの人生を激変させる 14日間プログラム-』

ノバク・ジョコビッチ・著 三五館」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

自分と対話し、前向きになる」です。

 

 

 

自分が望むものを手に入れるには

規律が必要です。

 

 

世界一のテニスプレーヤーの著者が、

 

”私の人生において日々のすべての瞬間が

世界一の位置に居続けるために捧げられている。

 

もはやそこには規律しかなく、

 

それ以外の何かが入り込む余地はない”

と述べています。

 

 

規律を身につけるには、

 

自分に「どうしたいのか?」

 

「どうなりたいのか?」

 

「それはなぜなのか?」

 

と問い続けることなんじゃないかと思います。

 

 

誰かに動かされるんじゃなくて、

 

自分で自分を動かすには

自分との対話が必要なんです。

 

 

 

あなたは自分と対話していますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”私はただあなたが柔軟な心で

さまざまな手法を試してみて、

 

体が送ってくるシグナルに

耳を傾けてほしいと願うだけだ”

 

 

”ゆっくり意識的に食べよう

――食事に関する私のルール①”

 

 

”あなた自身に関する真実を

受け入れること、

 

変わっていくこと、

 

分析することを恐れないでほしい。

 

いろいろな自問を投げかけてみてほしい。

 

客観的であろうとしてほしいが、

 

懐疑的にはならないでほしい。

 

そして前向きであってほしい”

 

 

”愛、喜び、幸福、健康。

 

こういったものこそ

私がつねに求め続けているものであり、

 

決して当たり前だと

思ってはいけないものだ。

 

だから私は自分自身、人生、

 

そしてこの世界のことをつねに

意識するようにしていたいのだ”

 

 

 

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他人との対話が

最初ぎこちないもので始まるように、

 

自分との対話でも

最初ぎこちないものです。

 

でもそうしたぎこちなさも、

 

「どうしたいのか?」

 

「どうなりたいのか?」

 

「それはなぜなのか?」と問い続けることで、

 

だんだんと慣れてきます。

 

 

 

「俺はダメだ」「できない」

 

なんて後ろ向きになりそうになったら、

 

「どうしたいのか?」

 

「どうなりたいのか?」

 

「それはなぜなのか?」と自分に問うてみてください。

 

そうすれば前向きになれるはずです。

 

 

 

あなたは自分と対話していますか?

 

 

 

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「『ジョコビッチの生まれ変わる食事

-あなたの人生を激変させる 14日間プログラム-』

ノバク・ジョコビッチ・著 三五館」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

この本は、

メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「毎日3分読書革命!

土井英司のビジネスブックマラソン」

に紹介されていたものです。