将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「自分と対話し、前向きになる」です。
自分が望むものを手に入れるには
規律が必要です。
世界一のテニスプレーヤーの著者が、
”私の人生において日々のすべての瞬間が
世界一の位置に居続けるために捧げられている。
もはやそこには規律しかなく、
それ以外の何かが入り込む余地はない”
と述べています。
規律を身につけるには、
自分に「どうしたいのか?」
「どうなりたいのか?」
「それはなぜなのか?」
と問い続けることなんじゃないかと思います。
誰かに動かされるんじゃなくて、
自分で自分を動かすには
自分との対話が必要なんです。
あなたは自分と対話していますか?
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この本で注目したところは。。。
”私はただあなたが柔軟な心で
さまざまな手法を試してみて、
体が送ってくるシグナルに
耳を傾けてほしいと願うだけだ”
”ゆっくり意識的に食べよう
――食事に関する私のルール①”
”あなた自身に関する真実を
受け入れること、
変わっていくこと、
分析することを恐れないでほしい。
いろいろな自問を投げかけてみてほしい。
客観的であろうとしてほしいが、
懐疑的にはならないでほしい。
そして前向きであってほしい”
”愛、喜び、幸福、健康。
こういったものこそ
私がつねに求め続けているものであり、
決して当たり前だと
思ってはいけないものだ。
だから私は自分自身、人生、
そしてこの世界のことをつねに
意識するようにしていたいのだ”
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他人との対話が
最初ぎこちないもので始まるように、
自分との対話でも
最初ぎこちないものです。
でもそうしたぎこちなさも、
「どうしたいのか?」
「どうなりたいのか?」
「それはなぜなのか?」と問い続けることで、
だんだんと慣れてきます。
「俺はダメだ」「できない」
なんて後ろ向きになりそうになったら、
「どうしたいのか?」
「どうなりたいのか?」
「それはなぜなのか?」と自分に問うてみてください。
そうすれば前向きになれるはずです。
あなたは自分と対話していますか?
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。