将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「嬉しいと思うことを探す」です。
まずはいろいろやってみて、
自分が嬉しいと思うことを探すことです。
そして見つけたことを
まわりの人に与えていくんです。
そうすることで
“人工知能時代”も生きていけるんですね。
あなたが嬉しいことは何ですか?
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この本で注目したところは。。。
”人間が人間らしくあるためには、
もっといえば、
「高付加価値を生み出せる人間」
になるためには、
どんどん落ち込んで、
ときには心が折れたほうがいいのです”
”様々なケースがある中で
人間は固定的な論理式をつくらずに、
情動を伴う学習をしながら
判断力を高めていきます”
”「職業とは社会に機能を提供することだ」
と考えている人からすれば、
どの時代になろうと
職業がなくなることはありません。
社会は必ず機能を必要としています”
”やるべきことは、
「付加価値の高い機能」を考えて、
それを提供できるようにすることです”
”人間にとっての付加価値とは
「どれだけ嬉しいか」で決まります。
「嬉しい」という情動を伴うことが、
人間にとっては
一番価値の高いことなのです”
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「何をやっても嬉しくないし、
楽しくもない!」
なんて人もいるでしょうけど、
それでも探さないといけないんだと思います。
自分が見えている範囲
なんてせまいものだから、
きっとどこかにあるはずです。
あきらめたらそれこそ目の前にあっても
見えなくなってしまいます。
探すことは一生続くんですから、
ニッコリ笑って楽観的にやりたいものです。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)