頑張らなくても成果をあげる方法・・・

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『ほとんどの社員が17時に帰る 

10年連続右肩上がりの会社』

 岩崎裕美子・著 

クロスメディア・パブリッシング」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

差別化する」です。

 

 

 

頑張ることは当たり前です。

 

でも頑張り続けることは難しいものです。

 

 

事件、事故に巻き込まることもあれば、

 

病気やケガ、体調不良、

 

結婚、出産、育児、

 

家族との死別などの生活環境の変化。

 

人生、長い目で見れば

いろいろなことが起こります。

 

 

そんなときに

頑張ることでしか成果を

あげられないのであれば、

 

生活が立ちいかなくなるときが

来るかもしれません。

 

 

 

そんなときに備えて、

 

頑張らなくても成果が出せるようにする方法が、

 

「差別化する」です。

 

 

 

頑張ることに夢中になって、

 

考えることをおろそかにしてはいけません。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

欲しいものしかつくらない、

 

実感した製品しか売らない

 

 

この製品がこんなに売れたのは、

 

製品の特長がしっかりしていたからです

 

 

私が考える強い特長とは、

 

「誰が何のために使うのか」

を説明できることです

 

 

”だからこそ、今、

 

私たちの会社で取り組んでいる、

 

差別化した製品開発がどれだけ大切で、

 

会社の根幹であるかがわかるのです”

 

 

消費者目線で製品をわかりやすく伝える

 

 

私たちはたくさんの作業や業務を

アウトソーシングすることで、

 

自分たちにしかできない仕事、

 

つまり考える仕事に集中することができていた

 

 

社員たちは数字からの気楽さと引き換えに、

 

達成感を失っていたのです

 

 

 

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「差別化する? で、どうするの?」

 

 

頑張ることはできても、

 

考えるとなると

フリーズしてしまうこともあります。

 

 

何のとっかかりもなく考えるのは

しんどいことです。

 

 

考えられないなら思考法が

いろいろありますから、

 

試してみて、

 

しっくりいくものを見つけてください。

 

 

 

あなたを差別化するには

どうすればいいでしょうか?

 

 

 

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「『ほとんどの社員が17時に帰る 

10年連続右肩上がりの会社』

 岩崎裕美子・著 

クロスメディア・パブリッシング」

☆ (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

この本は、

メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「毎日3分読書革命!

土井英司のビジネスブックマラソン」

に紹介されていたものです。