興味・関心を自分に向ける・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『「3つの言葉」だけで

売上が伸びる質問型営業』

青木 毅・著 ダイヤモンド社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

自分に興味を持ち、

 

自分が好きになる」です。

 

 

 

セールスを成功させるためには、

 

お客様に興味・関心を持てるような作業が

必要なんです。

 

そして、それと同じように、

 

自分に対して

興味・関心を持てるような作業を

することによって、

 

自分の方向性が見えてきて、

どれにするかというくらいまで選択肢を

しぼれるようになれるんです。

 

 

 

あなたは自分の話を聴いてあげていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”「お役立ちへの純粋な動機」は

お客様とお会いする前から

育てておく必要があります”

 

 

”アファーメーションとは、

 

自己暗示という意味です。

 

お客様に対して純粋な動機を目覚めさせ、

 

よりお客様に興味・関心を持てるように

自分自身で仕向けるのです”

 

 

”すべてはその人の感じていることや

思っていることから始まる。

 

そこから考え、決断(行動)する”

 

 

”質問というのは、広げることではなく、

 

深めることに秘訣がある・・・

 

・・・余計な質問は使わず、

 

「たとえば?」「なぜ?」

「ということは?」で十分なのです”

 

 

”練習すれば練習するほど、

 

ワクワクするモチベーションとお役立ちの信念が

養成されるからです”

 

 

”「ロールプレイング」「シミュレーション」

 

「振り返り」が営業を極める”

 

 

”そうなんだ! 

 

自分自身に質問で問いかけたように、

 

お客様にも質問してあげればいいのだ!”

 

 

 

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まわりを見過ぎて自分を見失っていれば、

 

何をやっても上手くいかないし、

 

何をやろうとしても本気になれないです。

 

 

自分の話に耳を傾けたいものです。

 

 

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「『「3つの言葉」だけで

売上が伸びる質問型営業』

青木 毅・著 ダイヤモンド社」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

※この記事は再送です。(記事を一部修正しています)