将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「正しいを選ぶ」です。
自分の思考や感情に従って行動することが
まったく間違っていることがあります。
そして、
間違っているとわかっていながら
繰り返しやってしまうこともあります。
間違ったことを
自分からはっきりと分離し、
正しいことへ意識を向けるんです。
意志力を使って
正しいことへ意識を向けるんです。
間違ったことに
振り回されないようにするためには、
意志力が大事になってきますね。
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今日もありがとうございます。
この本で注目したところは。。。
”行動療法のおかげで、
不安の言っていることが
嘘だとわかりました”
”自主的行動療法では、
強い意志で
適切に健全な行動をしようと努め、
気分や不安に
振りまわされないように努力する”
”ひとは脳のはたらきを
変えることができるが、
種を蒔かなければ、
刈りとりができないのだ。
だれも、代わりはしてくれない”
”人間には公平な観察者を活用して
自分の行動を観察し、
自覚的に認識し、何に価値をおくか、
脳からの信号にどう答えるかを
よく考えて決める力がある”
”心が弱くなったら、
できるかぎり公平な観察者の目を
はたらかせよう。
そうすれば、
自分のほんとうの目標と関心を
決めることができる”
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自分の方向性がさだまっていなければ、
その場、その時の思考や感情に
振り回されてしまうかもしれません。
「本当は何がしたいのか?」
と問い続ける必要があるんでしょう。
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☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)