ここぞというところで力を尽くす!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『すごい手抜き - 今よりゆるくはたらいて、

今より評価される30の仕事術 -』

佐々木正悟・著 ワニブックス」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

すべてを完璧に

しようとするのは異常」です。

 

 

 

どこに力を入れて、

 

どこで力を抜くかということを

見極めながら物事を進めていかないと

立ち行かなくなります。

 

 

 

大切じゃないところを

完璧にしようとするのは

異常なんだと自覚して、

 

その人格を切り離す。

 

そして意志力を使って大切なことに

意識を向ける。

 

 

 

すべてを完璧にしようとするのは異常だと

ハッキリと自覚するべきです。

 

 

 

この本も参考になります。

 

「『不安でたまらない人たちへ

- やっかいで病的な癖を治す -』

ジェフリー・M.シュウォーツ・著 草思社」

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

私たちは何事においても、

 

繰り返すほど、うまくなるものです

 

 

習慣化で、質とスピードをあげる

 

 

仕事とは、できれば習慣的に、

 

調子がよくても悪くても、

 

雨が降っていても快晴でも、

 

「とにかく前へ進める人」

によって進んでいくものです

 

 

とにかく前へ

 

 

進めることに意味がある

 

 

ムダなことをしていないか

 

 

完璧よりも最適を目指す

 

 

”もし他人が自分を見てアドバイスするなら、

 

なんと言うか。

 

自分の仕事を、

 

他人の仕事のようにして見てみる。

 

そして、アドバイスしてみる”

 

 

 

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完璧主義者がダメなんじゃなくて、

 

すべてを完璧にしようとすることが

ダメなんです。

 

 

どこに力を尽くすかが

大事になっていくるんです。

 

 

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「『すごい手抜き - 今よりゆるくはたらいて、

今より評価される30の仕事術 -』

佐々木正悟・著 ワニブックス」

☆ (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

この本は、

メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「毎日3分読書革命!

土井英司のビジネスブックマラソン」

に紹介されていたものです。