将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「自分を信じて未来を見る」です。
どうなるかわからない未来を
自分がどうしたいのかを
頼りに進んでいくんです。
やっていることが
正解かどうかわかりません。
ただ自分を信じてやっていくんです。
自分が正しいことをやっていると
信じて続けていくんです。
あなたは自分を信じていますか?
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この本で注目したところは。。。
”もう一つ重要なポイントは、
常に「なにか」「なぜか」
を心に持つことです。
疑問に思うことから
視野が変わり新しい一歩が始まります”
”哲学は「賢さ」ではなく
「正しさ」を教えてくれます。
ビジネスで言えば賢さは、
「いかに利益を上げるか」などのスキルです。
しかし正しさは
「自社はどのような存在であるべきか」
という根源的価値を追求することになります”
”プラトンの付言
人間は意味を求めて生きる生物だ”
”残念ながら、未来は誰にも見えません。
となると、日々ある意味「賭け」なのです。
科学的な根拠は完全でなくても、
儲かるかではなく、
お客さまが本当に喜ぶことを目指し、
自分を信じて生きる以外ありません”
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自分を信じて
痛い目にあうこともありますから、
やり直す余力は残しながら
チャレンジしていきたいですね。
”自分を信じよう。
そうすればどう生きるかがわかる”
ゲーテ
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「社長必読!今月の4冊」
に紹介されていたものです。