大切なことは、「方向性」×「モチベーション」×「資源」・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『努力が勝手に続いてしまう。

- 偏差値30からケンブリッジに

受かった「ラクすぎる」努力術 -』

塚本亮・著 ダイヤモンド社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

将来どういう自分になっているかを考える」です。

 

 

 

将来イメージがハッキリしているほど、

 

自分が動きやすくなります。

 

 

がむしゃらに走り出してはいけません。

 

まず気持ちをつくってから行動するんです。

 

 

気持ちがないと努力が続きません。

 

無理に努力を続ければ

自分が壊れてしまいます。

 

 

やる理由が明確になっていて、

 

将来イメージもハッキリしていれば、

 

努力は勝手に続いていくんです。

 

 

 

あなたは将来どうなっていたいですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

強い「目的意識」をつくれないものは、

 

遅かれ早かれやめることになる

 

 

将来の自分を身近に思い描くために

お勧めしたいのは、

 

将来の自分を「過去形」で考えること

 

 

目標達成した自分の「ディテール」

を考えてみる

 

 

”「方向性」「モチベーション」「資源」

をうまくミックスさせて仕組み化できれば、

 

そんなに努力を意識して苦しまなくても

人生や仕事、

 

勉強でも結果は出せるわけです”

 

 

”努力を継続するには、

 

「What」「How」「When」、

 

つまり何を、どのように、

 

いつやるかを明確に決める必要があります”

 

 

自分で自分という人間に対して

期待感を持てているかどうかが

努力が続くカギ

 

 

「何を」「どんなペースで」

「何時から何時まで」

 

やるかを決める

 

 

 

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方向性がさだまったら、

 

それに沿う形で具体的に、

 

何を、どのように、

 

いつまでにするかを決め、

 

近い将来イメージを自分に見せてあげる。

 

 

具体的になれば自分は動きます。

 

 

 

「やりたい、なりたい」と現実のギャップを、

 

PDCA(計画し、実行し、

チェックし、改善する)を

まわして埋めていきたいものです。

 

 

 

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「『努力が勝手に続いてしまう。

- 偏差値30からケンブリッジに

受かった「ラクすぎる」努力術 -』

塚本亮・著 ダイヤモンド社」

☆ (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

この本は、

メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「毎日3分読書革命!

土井英司のビジネスブックマラソン」

に紹介されていたものです。