将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「どうなりたいかと問う」です。
まずは「どうなりたいか」を問い、
そして、
「それはなぜなのか?」を問う。
ここからはじまるんです。
そして、
具体的に何ができるか考えて実行していく。
自分の頭の中から出したものだから
素直にカラダが動いてくれるんです。
あなたはどうなりたいかを問うていますか?
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この本で注目したところは。。。
”まずは、子ども自身に考えさせることです。
そのことにより、
目標が明確になって、主体的になり、
やる気を引き出すことができます”
”どうなりたいのかを引き出したら、
次の質問は「なぜ、そうなりたいの?」と、
理由を聞きます”
”「実現できたら、どんな気持ち?」
と質問することにより、
子どもに居心地の悪さが解消したときの世界を
疑似体験してもらいます”
”子どもは自分で決めたことでないと
がんばれないのです”
”断言と約束をして、
子どもを励まし続ける”
”子どもに信頼される人になる”
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「どうなりたいか?」を問うことが、
自分の人生を生きることにつながります。
どうなりたいのかがわからないままだと、
誰の人生を生きているのかわかりません。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。