大切なのは、3年頑張ってみること・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『一流の本質 

20人の星を獲ったシェフたちの仕事論』

クックビズ・編 大和書房」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

一歩一歩進んでいく」です。

 

 

 

とにかく3年続けてみる。

 

3年続けないとと自分がそれに向いているか

どうかもわかりません。

 

3年続けて初めて面白さや楽しさが

見えてくるんだと思います。

 

 

 

あなたが3年続けているものは何ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”大きな目標を持つだけでは、

 

日々に流されてしまいがちです。

 

大きな目標と小さな目標を併せ持つことが、

 

なりたい自分になるための

近道なのかなと思います”

 

 

”毎日、ささやかなことでも「ちゃんと考える」

ということが大事だと思います”

 

 

”常に課題を持ち、その答えを探し続ける。

 

そういう日々の積み重ねでしか

僕たちは成長できません。

 

日々の努力がものをいう世界です”

 

 

”「急ぐことはない。

 

朝起きて夜寝るまでの間に

1個でも2個でも

何かつかめたものがあったなら、良い。

 

それでも、

 

気づいたら案外たくさんのことが

できているものだよ」と。

 

焦って、

 

「全然進まない」と投げ出してしまうと、

 

成長が止まる。

 

着実に一歩でもいいから進みなさいと”

 

 

 

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このブログも3年続けたら、

 

何かが見えるのか、何も見えないのか、

 

どうなるか楽しみにしています。

 

 

「うまずたゆまず」なんて言葉がありますが、

 

あきずに、気を抜かないで、

 

ゆっくりと続けていきたいものです。

 

 

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「『一流の本質 

20人の星を獲ったシェフたちの仕事論』

クックビズ・編 大和書房」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

この本は、

メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「毎日3分読書革命!

土井英司のビジネスブックマラソン」

に紹介されていたものです。