それでもぼくは正しい・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『ファーストペンギン 

楽天三木谷浩史の挑戦』

大西康之・著 日本経済新聞出版社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

自分の思ったこと、

 

考えたことを信じる」です。

 

 

 

自分の思ったこと、

 

考えたことをとことん突き詰め、

 

やり方にこだわらず、

 

勝つまでやめない。

 

そんな姿勢が必要なんです。

 

 

 

あなたは、自分の思ったこと、

 

考えたことを信じていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”三木谷は自分が「面白い」と思ったことを、

 

周りの人間にもやらせたがる。

 

まるで新しい遊びを発見した子供のように”

 

 

”ストックオプションを

手にして金持ちになることではなく、

 

世の中を良くするために働くことが

起業の目的なのだ”

 

 

”・・・目標を定めて

一心不乱に努力するのは

三木谷の得意とするところだ。

 

逆に目標がない時に、

 

いくら「頑張れ」と尻を叩いても、

 

まったく動かない”

 

 

”三木谷が「正しい」と思ったこと

やっている限り、

 

良一と節子はそれを全面的に応援した。

 

三木谷家の落ちこぼれだった次男坊は、

 

「それでもぼくは正しい」

という圧倒的な自己肯定感に

包まれて育った””

 

 

 

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失敗の連続、

 

間違いの連続のような時でも、

 

「それでもぼくは正しい」

と思えるようになりたいものです。

 

 

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「『ファーストペンギン

楽天三木谷浩史の挑戦』

大西康之・著 日本経済新聞出版社」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

※この記事は再送です。

(記事を一部修正しています)