将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
この本には「何かを始めたい方へ伝えたいこと」
が書かれています。
で、出した答えは、ひとつ。
「詳細に未来をイメージする」です。
例えば、カフェを将来やりたいなら、
店の名前は何か、いつ開店するのか、
場所はどこがいいのか、
内装はどんな風にするのか、
どんなお客様に来て欲しいのか、
どんな食器を使うのか、
・・・などなど細かく未来をイメージするんです。
未来をはっきりイメージできたら
実現したも同然です。
あなたは未来を詳細に
イメージすることはありますか?
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この本で注目したところは。。。
”あなたがこの世の中に
軋(きし)むように感じる
“違和感”をヒントに、
皆が理解できるレベルにまで落とし込み、
そのイメージを描いていけば、
必ずそれはあなただけの、
あなたにしかできない取り組みに
なるはずです”
”スタート時点が低くても、
どれだけそこから詰め込むかで
結果は変わってきます”
”既存を徹底的に学ぶことで知識が増え、
独創的な(新しいこと)が可能になります”
”ただ量だけをこなすのではなく、
ある程度基準を数値化し、
そこを超える物をインプットする、
『○倍ルール』を作ることで
効率よく質の高いサービスに
学ぶことができます”
”良いことは一度きりではなく、
いかに循環させ続けるかが
ポイントとなります”
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イメージしようとしてもイメージできないのは、
イメージできるほどの情報が
頭の中に入っていないんだと思います。
まずは情報を集めて、頭の中に詰め込む。
情報の入れては出し、
入れては出しを繰り返して、
イメージをハッキリさせていきたいものです。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。