いつも出歩いて人と会っている・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『ライク・ア・ヴァージン 

ビジネススクールでは教えてくれない成功哲学』

リチャード・ブランソン・著 日経BP社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

たくさんの人の話を聴く」です。

 

 

 

リチャード・ブランソンさんは、

 

話を聴くことで、

 

自分の内側から

アイデアを引き出しているんでしょう。

 

人間は刺激を与えると

反応してしまうものですから、、、

 

 

「人と会って話をする」

がブランソンさんの思考方法なんですね。

 

 

 

あなたがアイデアを出すために使っている方法は

どんなものですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”・・・現場に出て、社員の話に耳を傾け、

 

彼らの思いを引き出し、そこから学ぼう”

 

 

”・・・いつも出歩いて人と会っている。

 

仕事で絶え間なくあちこち飛び回っているが、

 

その間もノートを持ち歩き、質問や懸念、

 

優れたアイデアを書き留めている”

 

 

”・・・自分の弱みを補ってくれるような

すばらしい経営チームで周りを固め、

 

事業を成功に導くのに必要なあらゆるスキルが

そろっているようにすることだ”

 

 

”・・・できるだけ多くのフィードバックを

得るのが大切だと考えている。

 

・・・複数の人に考えを聞くことで、

 

多くの視点を学び、

 

そのすべてを検討することができる”

 

 

”・・・たいてい最も効果的なのは、

 

プロジェクトに関係する人を一堂に集め、

 

全員の意見を聞き、

 

それに基づいて行動することだ”

 

 

 

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漠然と話を聞いているだけでは

ダメなんだと思います。

 

自分の中に‘問い’をもって

話を聴いたいものです。

 

 

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「『ライク・ア・ヴァージン 

ビジネススクールでは教えてくれない成功哲学』

リチャード・ブランソン・著 日経BP社」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

※この記事は再送です。

(記事を一部修正しています)