コミュニケーションの最強戦術は「聞く」!!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』

吉田尚記・著 太田出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

まず聞くから始める」です。

 

 

 

話せなくなっている自分。

 

本音を隠している自分。

 

そんな自分の声に耳を傾けるんです。

 

 

自分に自信が持てなかったり、

 

自分が嫌いになっていたり、

 

そんな時も自分の声に耳を傾けるんです。

 

 

 

本当はどうしたいのか

がわからないと動けません。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

すべての前向きな努力、

 

すべての欲というのは、

 

実のあるコミュニケーションがとりたいって

ところに行き着く

 

 

”失敗していいんです。

 

失敗しているうちにときどき成功して、

 

その気持ちよさを積み上げていくことでしか、

 

自分の命を助けることはできないんです”

 

 

相手がしゃべってくれた事柄に対して、

 

自分で考えて、

 

どう動いて対応するかが大切

 

 

”しゃべっていることを

聞いてもらえたときって元気がでますよね。

 

逆に誰も聞いてないところでひとり、

 

壁に向かってしゃべってる人はいません。

 

そこでゲームの勝利のために、

 

みずから進んで聞いてあげられる人になる。

 

コミュニケーションの最強戦術は

何より「聞く」ことなんです”

 

 

負けを気にするから、

 

気まずさも回避しようとするし、

 

協力プレーにも拍車がかかる

 

 

 

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あれしろ! これしろ!

 

ああしなくてはいけない。

 

こうしなくてはいけない。

 

と一方的に伝えるだけだと

自分は閉じていくばかりです。

 

 

自分が自分に対して

一方通行で伝えるようになっているのは、

 

そんな環境に生まれ育ったからです。

 

 

 

どうしていいかわからないなら、

 

まず自分の話を聞くことです。

 

 

 

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「『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』

吉田尚記・著 太田出版」

☆ (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

この本は、

メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「毎日3分読書革命!

土井英司のビジネスブックマラソン」

に紹介されていたものです。