無駄になっても目指す、損になっても目指す、嫌な思いをしても目指す・・・

普通の記事

目指すと見えてきます。

 

目指さないと

いつまでたっても見えてきません。

 

 

「目指したからって

うまくいくとは限らないからやらない」

なんて言っていると、

 

いつまでも

グズグズ言っているだけの人になります。

 

 

やることが無駄になるかもしれない。

 

やることで損をするかもしれない。

 

やることで嫌な思いをするかもしれない。

 

・・・それでも目指した人だけが

次のステージに行けるんだと思います。

 

 

 

実際に無駄になり、

 

損になり、嫌な思いをして、

 

あきらめるのもあなた。

 

それでも目指すのもあなた。

 

あなた、あなた、あなた。

 

 

 

自分で決めないといけません。

 

 

 

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「どれだけ無駄足を踏んだかで

捜査の結果が変わってくる――だな?」

 

加賀は松宮を見て、にやりと笑った。

 

「まあ、そういうことだ」

 

松宮がいった言葉は、

 

亡くなった加賀の父親の口癖だった

 

「『祈りの幕が下りる時』

東野圭吾・著 講談社」

 

 

 

 

私たちは、

 

先の見えない不確実な世界を

生きているんだから、

 

無駄なことをやってしまいます。

 

でも、それがなければ何も新しいことに

挑戦できなくなります。

 

 

 

方向性さえ確認すれば、

 

やれること、思いつくことは

何でもやっていきたいものです。

 

 

 

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