未来を描き出す一番の方法は、対話!!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『好調を続ける企業の経営者はいま、

何を考えているのか?

- 新進リーダーたちが狙う次の一手 - 』

鈴木博毅・著 秀和システム」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

対話する」です。

 

 

 

社内の人とも社外の人とも対話することで、

 

未来イメージができあがってきます。

 

 

その未来イメージがハッキリしていればいるほど、

 

やる気が出てきて頑張れます。

 

 

不確実な未来が

対話によって見えるようになってくるんです。

 

 

 

自分とも他人とも

対話を続けていきたいものです。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

“明るい未来の夢を持ち、

 

そこに向かって努力しているときは

絶対に幸せですし、

 

一歩一歩、夢に近づいている実感を

持てるときは、

 

成長しているときでもあります”

 

 

“チャンスはつねに突然現れるからこそ、

 

いま自分が置かれている環境で、

 

目の前にある仕事を

しっかり丁寧にできる人が

成功していく”

 

 

“夢を持っていれば、

 

なんらかの形でやがてそれはつながります。

 

そのとき直面している一つひとつに、

 

全力を投入することは

非常に重要だと思います”

 

 

“未来像を明確かつ具体化するには、

 

意志力と想像力が必要です”

 

 

“特に重要な点は、

 

単に自社の未来像だけでなく、

 

社会の未来像も描き出し、

 

その未来社会の中で自社の立ち位置を

計算していることです”

 

 

 

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自分の未来、自社の未来は

意外と想像できないものですが、

 

他人や他社の未来なら気楽に

想像できたりするものです。

 

そして、その想像した他人や他社の未来に、

 

自分や自社の未来が

写し出されていたりするんです。

 

 

 

もし自分の未来が想像できないなら、

他人の未来を想像するトレーニングをしてみると

いいかもしれないですね。

 

 

 

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「『好調を続ける企業の経営者はいま、

何を考えているのか?

- 新進リーダーたちが狙う次の一手 - 』

鈴木博毅・著 秀和システム」

☆ (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

この本は、

メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「毎日3分読書革命!

土井英司のビジネスブックマラソン」

に紹介されていたものです。