やりたいことをするために・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『こもる力』

市村 よしなり・著 KADOKAWA」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

ひとりの時間を持つ」です。

 

 

 

外交的な人も内向的な人も、

 

ひとりになって

自分に問いかける時間が必要だってことです。

 

 

自分の問題を解決するのは、

 

自分のことを一番知っている自分です。

 

 

誰かに与えられた答えではしっくりきませんね。

 

 

 

あなたはひとりになる時間を持っていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

“何か物事を決めるとき、

 

みんなに聞くのではなく、

 

まずは自分の中で答えをさがすのです”

 

 

“私は「仕事には2つの種類があるんだよ。

 

1つは就業(就職)すること。

 

もう1つは起業なんだよ」と小学生に伝えています”

 

 

“世界の格差は日に日になくなり、

 

自分のやりたいこと、

 

自分の才能だけを活かす仕事をして

生活をする人も増えてきました”

 

 

“長時間こもるには、

 

自分で自分の機嫌をとる必要がありました。

 

自分と向き合い、刺激し、

 

いつも自分を飽きさせないように、

 

ご褒美をあげながら生活していきました”

 

 

“私はいつも「やりたいことリスト」を作り、

 

毎朝眺めています”

 

 

 

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ひとりの時間は、

 

逃げるために使うんじゃなくて、

 

やりたいことのために使いたいものです。

 

 

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「『こもる力』

市村 よしなり・著 KADOKAWA」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

※この記事は再送です。

(記事を一部修正しています)