何がしたいのか?の“何”。
なぜそれをしたいのか?の“なぜ”。
この“何”と“なぜ”に
まず注意を向けてください。
これらを正しく知ることができれば、
“どのように”は後からわかってきます。
“どのように”にこだわって
目標に到達する方法が思いつかないと、
夢物語だということで
将来の可能性を否定してしまいがちです。
「甘く考えていると痛い目にあうぞ」
「どうするかわかんないのに、どうすんだよ」
「脳内お花畑ではやっていけないぞ」
・・・などなどと思ってしまうんです。
自分が望むことを否定する理由は
いくらでも思いつくことができます。
「無理なんだよ」と自分に言い聞かせれば、
現実的な目標へと後退してしまうでしょう。
“何”と“なぜ”に
まず注意を向けてみてください。
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「どのように?」と、、、
方法ばかりを探すクセがついていると、
やることが前提になってしまっていたりします。
ホントはやらなくてもいいことなのにね。
それで、
方法がわからない→
私はダメなんだ→ あ゛~ってなって、
頭がフリーズして現実逃避。。。
みたいになってしまっている。
「やりたい、なりたい」はホントなのか、
「なぜ」でしっかり吟味しないと
無駄骨を折ることになります。
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