西郷さんから学ぶ・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『西郷隆盛 人間学 道をひらく言葉』

神渡 良平・著 致知出版社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

すべては「自分をつくる」

ことから始まる」です。

 

 

 

逆境が人をつくるんです。

 

 

逆境の中で自分と向き合うことで、

 

今までとは違う人間に生まれ変わることが

できるんです。

 

 

 

逆境を受け入れ、

 

強い心をつくりたいものです。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

“・・・以来、

 

西郷とは人生の岐路に立たされるたびに、

 

語り合ってきた”

 

 

“内村は西郷が「内なる声」(インナーボイス)

を聴いていたからこそ、

 

あれほど内的に強くあったのに違いないと言う”

 

 

“西郷が喧騒な世の中を避けて、

 

山野での静かな生活を好んだのも、

 

神とのひそやかな会話の時を

持ちたかったからかもしれない”

 

 

“西郷の原点は

沖永良部島の牢獄で得た覚醒にあり、

 

そのことを肝に銘じて、

 

号を南洲(なんしゅう)と名乗るようになった”

 

 

“・・・心をもって、

 

文字で書かれていない書物を読むべきだ。

 

そうすると、

 

水が突き抜けて詰まっていたところが開けたように、

 

悟りに至る”

 

 

 

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人が変わるには、

 

ひとり静かな時間が必要なんだと思います。

 

 

あなたは、ひとり静かな時間を

つくっていますか?

 

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「『西郷隆盛 人間学 道をひらく言葉』

神渡 良平・著致知出版社」 

☆☆ (ぜひ読んでみましょう) 

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

※この記事は再送です。

(記事を一部修正しています)