これ大事! 未来を、わからないのに想像してみる・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『先が見えない時代の

「10年後の自分」を考える技術』

西村行功・著 星海社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

わからないなりに

未来を想像してみる」です。

 

 

 

未来を想像しようとしても

なかなかうまくいかないものですけど、

 

それでもそれを繰り返すことで

少しずつ見えてくるんだと思います。

 

 

最悪の未来を想像し、

 

そこで何ができるかを考えたとき、

 

自分が大事にしているものが

見えてきたりします。

 

 

まずはワクワクするような

ポジティブな未来から始め、

 

モヤモヤするネガティブな

未来をときにははさみ、

 

未来を想像することを続けていく。

 

 

 

あなたは未来をどんなふうに

想像しているでしょうか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

“ある程度、未来が想定できたら、

 

途中で修正することを前提に

まずは動いてみることが鍵になる。

 

そうすることで新たな発見があり、

 

思考が深まり、予見する力が増していくという、

 

良いスパイラルに入ることができるのだ”

 

 

未来を決めているのは、

 

大きな単一の意思決定だけではない。

 

日々の小さな意思決定も大きく影響している

 

 

どんなに小さな一歩でも、

 

のちに大きな流れになって戻ってくる。

 

だから最初の第一歩を

力強く踏み出すことが大切である

 

 

制約を意識して、早めに限界に気づくこと。

 

そして、天井や制約を意識しつつ、

 

持続可能な成長を図ること――

 

これが、現代を生きるための処方箋なのだ”

 

 

 

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未来は誰にもわかりません。

 

でも、わかっていることもあります。

 

それは歳をとり、

 

いつかは死ぬということです。

 

そして、

 

それは家族やまわりの人たちにも起こることです。

 

 

 

人間の可能性は無限大ですが、

 

制約もあります。

 

その制約の中で未来を想像し、

 

自分らしく生きたいものです。

 

 

 

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「『先が見えない時代の

「10年後の自分」を考える技術』

西村行功・著 星海社」

☆ (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)