ひとつじゃダメなんだ。地に足つけて進む自分と夢を追う自分。 両方ないとね。・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『戦略にこそ「戦略」が必要だ

:正しいアプローチを選び、実行する』

マーティン・リーブス クヌート・ハーネス 

ジャンメジャヤ・シンハ・著 日本経済新聞出版社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

今、目の前にある型をまわしながら

新しい型を探す」です。

 

 

 

毎日、目の前のことに集中して積み重ねながらも、

 

新しい何かを探し続ける。

 

 

コツコツ続けることは大事なことだけど、

 

コツコツだけでは大きく成長できません。

 

 

コツコツだけでは

時代の流れに対応できないのです。

 

 

 

今、使っているアプローチに

取り組みながら、

 

新しいアプローチを

模索する姿勢が必要なんです。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”両利きの手法を習得する必要もある。

 

ポジションに基づく優位性を「活用」しながら、

 

並行して新たなビジネスモデルを「模索」し、

 

異なるアプローチを試行するのである”

 

 

”目的地がはっきりと定まっても、

 

それだけではビジネスは進まない――

 

計画には目的地に到達する方法を示す地図が

必要不可欠だ”

 

 

”資本をリスクにさらし、大きな夢を抱き、

 

社会がどのように変わるか、

 

あるいは変わり得るかに思いをめぐらせる姿勢”

 

 

天を目指しながら地に足をつける

 

 

“日々の仕事に集中しながら、

 

『自分はどんな変革を起こせるだろうか?』

という視点を忘れてはいけません”

 

 

 

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型がないならまず

型を作ることから始める。

 

そして型ができて成果を出したら、

 

型が古くなってしまう前に

新しい型を作り始める。

 

 

大雑把に言えばこんなサイクルでしょうか。

 

 

 

生きている間、

 

ずっと探し続けることになるんでしょう。

 

 

 

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「『戦略にこそ「戦略」が必要だ

:正しいアプローチを選び、実行する』

マーティン・リーブス クヌート・ハーネス

ジャンメジャヤ・シンハ・著 日本経済新聞出版社」

☆ (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)