向き合うと向き合わないとの間には高い壁がある・・・

普通の記事

楽しいことを考えて

苦しみを麻痺させてしまえば、

 

感性まで麻痺させてしまいます。

 

鈍感になってしまえば、

 

あらゆることへの反応が鈍くなります。

 

 

 

現実の苦しみから目をそらしちゃいけません。

 

 

「向き合うんや!」

 

 

向き合って、向き合って、向き合うから、

 

道が開けるんです。

 

 

 

あなたは現実と向き合えているでしょうか?

 

 

 

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なぜ向き合えないのか?

 

それは、

 

「なぜ、こんなことになったのか・・・」

という過去への後悔や、

 

「これからどうなってしまうのか・・・」

という未来への不安に、

 

心のエネルギーを奪われてしまっているからです。

 

 

 

 

落ち込んだとき、酒で憂さを晴らしたり、

 

気晴らしに走ったりすると、

 

折角、自分を見つめる「内省の機会」

が与えられているにもかかわらず、

 

また、出来事の原因を深く考える「反省の機会」

が与えられているにもかかわらず、

 

その機会を逸してしまいます

 

「『人生で起こること すべて良きこと

- 逆境を越える「こころの技法」-』

田坂 広志・著 PHP研究所」

 

 

 

 

高く遠くに目的をさだめながらも

それに酔うことなく、

 

しっかり厳しい現実と向き合いたいものです。

 

 

 

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