幸せなはずなのに幸せでない。それは自分の人生じゃないから・・・

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『人生を変えるレッスン』

ラファエル・ジョルダノ・著 

サンマーク出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

自分の人生を

他人にまかせてはいけない」です。

 

 

 

他人に与えられるもので

生きていくんじゃなくて、

 

自分が持っているもの、

 

自分で与えるもので生きていくんです。

 

 

もう少し具体的に言うと、

 

自分を褒め、励まし、

 

自分の話を聞いてあげるんです。

 

 

 

自分の幸せの責任は自分で持ちたいものです。

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

人間が生きていくためには、

 

単に暮らせるだけの条件がそろっていれば

いいわけではない。

 

生きていく理由も必要だ

 

 

”幸せになる力は

日々鍛えていくものなんだよ。

 

何に価値を置くかを考えなおして、

 

生き方やものごとの

見方を変えていく訓練をする。

 

それだけで十分なんだ”

 

 

我々は日々の繰り返しによってできている

 

 

変化とは、

 

内側からしか開かないドアのようなものである

 

 

”私だけが、私の人生と幸せに責任がある”

 

 

”自分を肯定できるようになる

いちばんの近道は、

 

自分の親友になることだ。

 

自らの価値を自覚し、やさしく、

 

広い心で

何度も自分に感謝の気持ちを伝えるんだよ。

 

できる?”

 

 

 

_________________________________

 

 

自分を褒め、励まし、

 

自分の話を聞いてあげても、

 

自らが望むものを

手に入れられるとは限りません。

 

 

でも、自分を「目指すプロセス」

の中に置くことはできます。

 

 

幸せは

何か成果をあげることの中だけに

あるのではなく、

 

そこにいたるプロセスの中にも

あるんだと思います。

 

 

 

あなたは明るく楽しく目指せているでしょうか?

 

 

 

_________________________________

 

 

「『人生を変えるレッスン』

ラファエル・ジョルダノ・著 

サンマーク出版」

☆ (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

この本は、

メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「毎日3分読書革命!

土井英司のビジネスブックマラソン」

に紹介されていたものです。