目標と結果をすり合わせる・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『逆転のメソッド 

-箱根駅伝もビジネスも一緒です-』

原 晋・著 祥伝社」

 

を読んでみました。

 

この本の著者は、

 

青山学院大学陸上競技部監督の原 晋さんです。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

自分で管理する」です。

 

 

 

自分で目的・目標をさだめ、

 

自分で計画し、実行して修正していく。

 

 

目標と結果をすり合わせていくことで、

 

自分がやることが見えてくるんですね。

 

 

 

あなたは、いま自分がどの位置にいるか

わかっていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”私が最初に取り組んだのは、

 

部員たちが規則正しく生活する環境を

整えることだった”

 

 

”大切なのは、

 

自分自身で考えて目標を決め、

 

自分の言葉で書き込むこと。

 

これが、選手の自主性につながるのだ”

 

 

”目標を定めていれば、

 

どんな小さな試合でも今、

 

自分がどこにいるかという位置が

わかってくる。

 

そこから目標に向かって

どう進めていくかを考えるわけだ。

 

自分の位置がわからなければ、

 

どうしていいかもわからない”

 

 

“目標と結果を

すり合わせることによって

目標管理がしだいに

誤差なくできるようになる”

 

 

“目標を達成するにも

いろいろなやり方があるわけで、

 

なぜ今このやり方を選ぶのか

ということについても説明しないと

学生は動かない”

 

 

 

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目的・目標を持ちチャレンジしないと、

 

自分の位置が

わからなくなるのかもしれませんね。

 

 

あなたは目的・目標をさだめていますか?

 

 

 

ああ、そうそう、

 

この本の芝を別の土地に移すときの話は、

 

わかりやすいたとえ話ですよ。

 

過去を引きずらないためにね、、、

 

 

 

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「『逆転のメソッド 

-箱根駅伝もビジネスも一緒です-』

原 晋・著 祥伝社」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

※この記事は再送です。

(記事を一部修正しています)