わからないまま100万回繰り返し問い続ける・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『一生伸び続ける人の学び方

:極貧→東大→ハーバード』

本山 勝寛・著 かんき出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

『私は何を欲しているのか?』

を問い続ける」です。

 

 

 

「私は何を欲しているのか?」を問い、

 

そして、「それはなぜなのか?」を問い、

 

自分のためよりもっと大きなもののために

意識を向けるんです。

 

 

 

人間は必ず死にます。

 

死んだ後も

何かが残るように生きたいものです。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”「なんで?」「どうして?」を繰り返す。

 

知らないことを知りたいと思う気持ち、

 

不思議だと思う気持ちが好奇心の原点だ

 

 

”最も高いものを目指したいという気持ちは、

 

人間の本能的な欲望なのかもしれない。

 

そして、その欲望を強く持ち続ける人が、

 

実際に山頂まで到達する”

 

 

”「私のミッションは何か?」

 

「私の使命は何か?」

 

「私が応えている

『Calling』とは何か?」を問い、

 

自らが励むことに社会的使命感、

 

特別な意味合いを持たせることで、

 

大きな力が生まれてくる

 

 

”「実現力」を日々の生活を通して

高めていくためには、

 

どんなことにも一生懸命になることだ。

 

その場、そのときに、

 

真剣になって取り組むこと”

 

 

 

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問うても問うても表面的な答えしか

出てこなかったりしますが、

 

あきらめずに続けていたら、

 

だんだんと深くねられた答えになっていきます。

 

 

 

問い続けた人だけが、

 

やりたいことをやり、なりたい人になるんです。

 

 

 

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「『一生伸び続ける人の学び方

:極貧→東大→ハーバード』

本山 勝寛・著 かんき出版」

☆ (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)