「試して学ぶ」方法・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『ハーバード流キャリア・チェンジ術』

ハーミニア・イバーラ・著 翔泳社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

まずは試してみる」です。

 

 

 

頭の中で

「これは自分にあっているだろうか?」

と考えたところで、

 

実際に経験しないとどうなのかはわかりません。

 

グズグズしている時間はもったいないです。

 

自分にあっていなけりゃ、

 

次に行けばいいんですから、、、

 

 

 

やりたいことのリストを作って、

 

ひとつひとつ試してみてはどうでしょう?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”自分の本質を理論としてでなく

現実的に理解するには、

 

内面を見つめるのではなく実際に試すことだ。

 

本当の可能性を見いだすのは

行動を通じてである”

 

 

”思考がもっとも効果を発揮するのは

後半であり、

 

変化にある程度勢いがついてから、

 

考えるべき新しいことが

見つかってからである”

 

 

”「試して学ぶ」方法は、

 

学ぶ過程は直線的ではなく、

 

円を描くように

繰り返すものだとの考え方を

前提にしている。

 

一段階ずつ行動に移し、

 

結果に対応していけば、

 

やがて行動や思考の様式が明確に

形成されはじめる”

 

 

”行動してから考える。

 

行動することで

新しい考え方が生まれ、変化できる。

 

自分を見つめても

新しい可能性は見つけられない”

 

 

 

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行動せずに考えても、

 

同じところから動きません。

 

行動するから「考える」が生きてくるんです。

 

「計画して行動する」はいいことですが、

 

計画はほどほどにして行動したいものです。

 

 

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「『ハーバード流キャリア・チェンジ術』

ハーミニア・イバーラ・著 翔泳社」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

※この記事は再送です。

(記事を一部修正しています)