あり方、あり方、あり方、、、自分のあり方を見つける・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに

3人の息子を京都大学に放り込んだ話』

宝槻泰伸・著 徳間書店」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

自分のあり方を形づくっていく」です。

 

 

 

どうしたいのか、どうなりたいのか、

 

を探し、見つけ、覚悟する。

 

 

方向性をさだめ未熟な自分を

そちらへ向かわせるのです。

 

 

あり方が見えていないと

どうしていいかわからないままです。

 

 

 

あなたはどうありたいでしょうか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”形だけやってもダメ。

 

自分ができること、

 

社会が求めていることを直感し、

 

地道にやり抜くという決意が

できていなかったのです”

 

 

”人はいろいろなものごとに触発されながら、

 

自分自身の「あり方」を見つめ、

 

形にしていくのだと思います”

 

 

”自分のあり方が見えていないと、

 

よって立つものが見えません。

 

周囲に翻弄され、

 

その時々の直感や欲求に従うしかありません。

 

軸がブレブレになってしまいます。

 

そういう状態であっては、

 

自分が実現したいことなど見えてはきません”

 

 

”「どうやるか」よりも「どうあるか」。

 

自分の価値観や世界観を育む機会を

もたせることが大切”

 

 

「どうあるか」を見つける近道は

ロールモデルを見つけること

 

 

 

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あり方という方向性がさだまっても

いつまでたっても自分は未熟なままです。

 

それでもあきらめずに

ジリジリ進んでいくしかないんでしょう。

 

 

切れずに続けてつないでいく。

 

 

 

続けることが何より大切です。

 

 

 

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「『強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに

3人の息子を京都大学に放り込んだ話』

宝槻泰伸・著 徳間書店」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)