どっちも大事! 高い志と現実に達成できる目標・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『日本の成功法則:豊臣秀吉の言葉』

守茂 三郎・著 アイバス出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

豊臣秀吉を見習う」です。

 

 

 

足軽から天下人になった豊臣秀吉は

学びの宝庫です。

 

 

志を持ちつつ可能な目標を掲げ、

 

それに向かって全力を尽くす。

 

 

敵であった者も降伏すれば許し、

 

能力があれば登用する。

 

 

 

見本となる人がいると学びやすいですね。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”志は高いほどよいと言う。

 

志とは、大きく世のため、

 

人のために役立つ自分をつくり、

 

実践していこうというものである。

 

その下で夢と目標は、

 

短期、長期などが必要となるが、

 

とにかく次のステップに行くための目標を

適切に設定すべきである”

 

 

”ものごとは、

 

すぐにできるものは

簡単にダメになるのである。

 

逆に大事は簡単にいくわけがない。

 

すぐにあきらめてしまう人は

たいしたことはできない”

 

 

”小さな失敗が

大きな失敗につながることは多い。

 

どんなに小さなことでも、

 

よく考える癖をつけるべきである”

 

 

”自分をよく反省できる人は

どこまでも伸びている。

 

自戒事項を決めてから反省したい”

 

 

”苦しいことは楽しんで乗り越え、

 

楽なときは苦しいときのことを

考えて油断しない”

 

 

 

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安田財閥の祖 安田善次郎は子供の頃に

『太閤記』を書き写していたそうだし、

 

最後の相場師と呼ばれた是川銀蔵も

『太閤記』を読んで志を抱いたようだし、

 

豊臣秀吉の生涯はドラマティックで

心躍らせながら人生を学べます。

 

 

 

あなたは誰をモデルに学んでいるでしょうか?

 

 

 

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「『日本の成功法則:豊臣秀吉の言葉』

守茂 三郎・著 アイバス出版」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)