勝手に鳴ってくれる目覚まし時計が必要・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『世界70億人をワクワクさせる

「バカの知恵」』

藪 考樹・著 プレジデント社」

 

を読んでみました。

 

この本の著者は、

 

モブキャスト社長の藪 考樹さんです。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

気持ちを維持する仕組みをつくる」です。

 

 

 

いいアイデアを思いつき行動をはじめても、

 

いつの間にか元の生活に戻っていたりするものです。

 

 

元の生活に戻れば考えずに生活できますからね。

 

新しい生活を考えながら進むのを、

 

無意識に嫌がっているのかもしれないです。

 

 

そして、そうならないためには、

 

はじめたときの気持ちを忘れないことです。

 

はじめたときの気持ちを、

 

いつでも思い出せるような仕組みを

つくっておくことです。

 

 

 

あなたは、気持ちを思い出すための仕組みを

持っていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”・・・これまでたくさんの工夫をしてきた。

 

「頑張ろう」って思うだけでは何も変わらない。

 

ちょっとでも気を抜けばあっという間に

流されてしまうから、

 

自分が流されないようにするための

仕組みづくりが重要ってことだ”

 

 

”意識して軌道修正するのではなく、

 

無意識に軌道修正できるようにするということ。

 

そのためにも、

 

“その時”になれば勝手に鳴ってくれる

目覚まし時計が必要なのだ”

 

 

”目標を定めて、

 

そこから逆算して何をするべきか考え、

 

自分がそこからずれてしまっていないかを

目覚まし時計で確認する”

 

 

”「やれる」と思えば、

 

それを解決する具体的なアイデアも湧いてくる。

 

不思議なものだけど、自分を信じると、

 

手立てが見えてくるものなんだ”

 

 

 

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気持ちは、流されたり、

 

折れたり、忘れたりします。

 

いつでも思い出せるようにしておきたいものです。

 

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「『世界70億人をワクワクさせる

「バカの知恵」』

藪考樹・著 プレジデント社」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

※この記事は再送です。

(記事を一部修正しています)