「自らやる」のと「押しつけられてやる」のとは、雲泥の差がある・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『ビジネスマンのための

新しい童話の読みかた

- 人生の壁を破る35話 -』

上阪徹・著 飛鳥新社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

人間性を高めてくれるのは、

 

苦労や試練」です。

 

 

 

自ら苦労や試練に飛び込んでいく。

 

そして、

 

ガハハと笑いながらそれにどっぷりつかる。

 

 

生きる力を身につけるためには、

 

自ら苦労や試練に

体当たりしていくような選択を

しなければいけないんです。

 

 

 

あなたは苦労や試練を味わっているでしょうか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”楽しい仕事、

 

面白い仕事がどこかにあるのではない。

 

目の前にある仕事を楽しい仕事、

 

面白い仕事に変えてしまえるかどうかだ”

 

 

”表面的に目に見えることではなく、

 

それを生み出している考え方をこそ、捉える。

 

それは、生きる姿勢であったり、

 

仕事に向かう意識であったり、

 

人に対する考え方だったり、です”

 

 

”常に仕事を大きな視点で見つめる。

 

社会との接点を見つける。

 

そうすれば、たとえ同じ仕事であっても、

 

まったく違った見え方がしてきます。

 

それが、志を持って仕事をするということです”

 

 

”「競争の本質とは、

 

意思決定と行動にある」と。

 

知識の有無などはまるで関係ない。

 

なぜなら、

 

それはいくらでも共有してしまえるから。

 

問題は

「そこからどう一歩を踏み出せるか」

であり、

 

これができなければ、

 

結果を生み出すことはできないのです”

 

 

 

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生きるスベを身につけるのは大変です。

 

大変だからこそ、

 

楽に、楽しくできるように

工夫したいものですね。

 

 

 

苦労や試練に心が折れませんように。

 

 

 

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「『ビジネスマンのための

新しい童話の読みかた

- 人生の壁を破る35話 -』

上阪徹・著 飛鳥新社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

この本は、

メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「毎日3分読書革命!

土井英司のビジネスブックマラソン」

に紹介されていたものです。